【人間関係】どうして女の職場って疲れるの?ASD傾向の私が転職して楽になった話

HSP/ASD

「女同士の付き合いが大変…」
「仕事内容は好きだけど、人間関係がつらくて辞めたくなる」
そんなふうに思ったことはありませんか?

私はASD(自閉スペクトラム症)傾向があり、長期的な人との関係を築くのが苦手です。

苦手であるからこそ人と接することにとても気を使います。そんな私にとって、職場の人間関係は何よりのストレスでした。

特に女性が多い職場ではその傾向が強いようで、気づかないうちに心身ともに消耗してしまった…なんて経験が多々あります。

この記事では、ASD傾向のある私が女性メインの職場で苦しんだこと、そして男性メインの職場に転職して感じた意外なメリットについて、実体験をもとにお話しします。

私の特性:人とのコミュニケーションが難しいASD傾向

 

私は小学校を卒業し、中学に入った頃からコミュニケーションに関する問題を人知れず抱えるようになってきました。

  • 友達はできるけど気付いたら会話の輪から外れてしまう
  • 自分から連絡を取るのが苦手
  • 一緒に過ごすと気疲れしてしまう
  • みんな笑ってる話に全く共感できないから作り笑いで顔が疲れる
  • 目的のない雑談ができない・続かない

こんなタイプの人間でした。

特に「長時間人と一緒にいる」「会話を続ける」ことが苦手でとにかく疲れてしまいます。だから最近は、人間関係の幅を意識的に狭めて、自分の心を守るようにしています。

女性の多い職場で感じた苦悩

これまで数多くの職場で働いてきた私ですが、その多くは女性が大半を占める職場でした。

最初はみんな明るく和気あいあいと働いているように見えましたが、働いているうちに見えてくるんですよね〜、、
女性の職場特有の問題が…

  • 一見仲良さそうに見えて、実は裏ではお互いの文句を言い合ってる
  • 派閥があって面倒
  • 機嫌の浮き沈みが激しい(特にベテラン勢)
  • どうでもいいことを細かく指摘される
  • 仕事のやり方に対するこだわりが強い
  • 一つの問題を引きずる人が多い

どの職場でもお局さんといわれる人がいます。
「別にやりやすい方法でやればいいんだけどさ〜」という前置きを置きつつ彼女らは自分のやり方で職場内を統一しようとしてきます。

そのため女性が多い職場、特にこだわりの強いお局様がいらっしゃる職場ではなんだか窮屈…

「このやり方でやらないとまた怒られるかも…」
と、余計な気を使うので、業務以外での疲労が溜まりやすくなります。

男性メインの職場に転職して感じた変化

そんな中、私は思い切って男性が多い職場へ転職しました。正直、最初は男性が多い環境に不安がありました。

と、いうのも、私は気の強い女性も苦手なのですが、男性全般に対して苦手意識があります。ここ最近は簡単な会話ならできるようになりましたが20代前半頃まではまともに男性と会話することができませんでした。

また、女性以上に「この人苦手だな〜…」と思うと苦手意識まっしぐらになってしまう傾向があるのです。

なので、転職先の人たちがどんな人なのかなんてわからないので、転職が決まってから初出勤日までの日々は大きな不安を抱えていました。

しかし、実際に男性メインの職場で働いてみて感じたのは…

  • みんな細かいことを気にしない
  • 感情的になってもすぐに切り替わる・引きずらない
  • 群れない、干渉しすぎない
  • 表裏がない

こんな感じ。

もちろんメリットもあればデメリットもあります。また、私の働いているところはたまたま良かっただけで、職場によっては男性の比率が多いことが逆にデメリットとなるようなトラブルもあるかもしれません。(パワハラやセクハラなどのハラスメントとか…)

なので、女性同士の付き合いが苦手な人全てに当てはまるわけではありませんが、それでも私が今回感じたのが、女性の職場に比べると圧倒的に「楽」だったということです。

なんでしょうか、女性ってみんなニコニコしてるけど、ニコニコから激おこバージョンに切り替わったときがめちゃくちゃこわいんですよね…

それに表では笑いながら話していても、別のところでは「なんなの〜!◯◯さんって(怒)!信じられないよね」みたいなことを言ってたり…

それでいてその怒ってる理由が「どうでもええやん…」って思うようなことが多々あるので、いつ・どんな理由で自分が彼女らを怒らせてしまうか気が気ではなかったのです。

それゆえに、そういったしがらみがほとんど無い男性メインの職場が楽だと感じるのかもしれません。

合わないのは「自分が悪い」からじゃない

以前の私は「こんなに人間関係が上手くいかないのは自分にコミュ力が無いからだ」と思っていました。

でも、色々な職場を経験する中で考えが変わってきました。

私がこんなにも人間関係で苦労して来た理由、それは合わない場所で無理やりがんばろうとしていただけだったんです。

20代の頃は職を転々とすることに対してネガティブにしか思ってませんでした。
でも、色々な場所で様々な経験をすることで自分を責めなくても大丈夫と理解できたことは私にとってはプラスの経験だと今では思うのです。

人間関係で悩んだ時の考え方

  • 女同士の職場がしんどい
  • 人との付き合いがうまくできないと悩んだりする
  • ASD気質で職場に疲れてしまう…

私の周りにはあまり自分と同じようなASD傾向の人がいませんが、このサイトに訪れてくれた人の中にはもしかしたら私と同じように悩んできた人も多いかもしれません。

今回のブログでもお伝えしてきましたが、私の経験から分かったことは今の悩みの原因の一つは職場や学校といった今の環境が自分の特性と相性が悪いだけだったのかもしれません。

もし可能なら、職場の人間構成やどういった部分でストレスを感じるのか、それについて考えてみてください。
すると、“この環境、実は自分に合うと思っていたけど合わないかも“といった今まで気づかなかった真実が見えてくるかもしれません。

まとめ:自分に合う“環境”はきっとあるはず

    今回は、私が今まで感じてきた“女性の職場”での苦悩、そしてずっと苦手だと思っていた男性メインの職場が意外にもストレスが少なかったということについてお伝えしてきました。

    ASD傾向のある女性の中には同性である女性に対して苦手意識がある…と感じる人が結構いるようですが、だからといってみんながみんな男性が多い職場があってる!とは言えないのも事実…

    発達障害は同じ“発達障害”を持っていても特性は人それぞれ違うので。
    ただ、私の経験から、“私にはこれが合うはず!!”と信じて疑わなかったことが実は自分の思い込みであった…なんてことはこれまでに数多くあります。

    なので、
    なんだか上手くいかない
    特に問題はないはずなのにストレスを感じる
    といった場合は自分と向き合って“どうすれば私は楽しく楽に生きれるのか”を考えてみることをお勧めします。

     

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