不器用で仕事がうまくいかない…そんな私が心が折れないために考えたこと

仕事のこと

「一生懸命やっているのに、うまくいかない」
「不器用なことが原因で職場で肩身の狭い思いをしてしまう…」
そんな悩みを持つ方は、きっと私だけではないと思います。

ここ最近の出来事なのですが、仕事中に色々な面で注意を受けたり「ちょっと!しっかりやってよ!」みたいな感じで諸先輩方からお叱りを受けることがしばしば…

まぁ〜、仕事で色々なことを言われるのは今に始まったことではありません。ぶっちゃけしょっちゅう強めの注意から小言まで言われたりなんかするわけで…
なので、何かを言われることに対しては耐性がついてきた今日この頃。

しかし、つい最近少し心が折れることがあったのでその時の出来事と、そのことがきっかけで自分なりに考えたことについて今日はお話ししていこうと思います。

接客が苦手な私の苦悩

基本接客や人と関わる場面が苦手な私。そのため、仕事を選ぶときは、なるべく接客などとお客様対応は避けるようにしています。

しかし、社会人の方であればわかると思いますが、接客のない裏方メインの仕事に就いたつもりでも、いざ入ってみると細々なお客様対応が付随作業としてついてくる場合があります。

私の例で言うと、接客やりたくないから飲食店の厨房で働いていた時には電話対応やらホールの欠員でホールに駆り出されたり…

他にも、黙々と作業できると言うイメージで志願したITの技術系の派遣では「まずは簡単なことからスキルを身につけよう」といった理由から受電メインのヘルプデスクをすることに…

接客が苦手だとしても「よしっ!これを機に克服してやるんだ!!」みたいな強い意志があればなんとか精神力で乗り切ることができるかもしれません。

でも、私の場合「えぇ〜こんなこともしないといけないの〜(涙)」と、やむをえず業務に就く場合、適切なお客様対応をする以前に心を正常に保つことでいっぱいいっぱいになるのです。

心が折れる…お客さんからの注意

つい最近のこと。私はある小売係・飲食関連の職場で裏方メインで作業をしています。その職場では、私たち裏方の人間が作ったお惣菜なり商品が店頭に並べられています。それらを店にやってきたお客さんから直接注文を受けて袋やパックに詰めてお渡しする方式でやっています。

私は先ほど冒頭でもお伝えしたとおり、接客が大の苦手。こういう営業スタイルということを知ってはいましたが
『お客さんとのやりとりはほぼなし!裏方メインの黙々作業』
みたいな謳い文句のポジションを希望して採用してもらったわけです。

ただ、求人内容にも書いてあった通り“接客なし”ではなく“ほぼなし”だったため、例の如く多少のお客さんとのやり取りが発生します。

その日は、主にお客様対応をする店頭係のスタッフが休憩に行く間、私が店頭に立つことに。そこでお客様から注文を受けて目の前で袋詰めをしたりパック詰をしたり、注文商品のグラムを測ったりしていました。

もともとお客様対応であったり人前で指示されて何かしらの作業をするのが苦手な私…

こういうお店に行った時、慣れたスタッフさんが手早く作業を進めてくれますが、私はなんせ苦手なわけで…
おそらくですが他の人の目から見てもあたふたしてるのがわかっただろうし“慣れてない感”がめちゃくちゃ出てたと思います。

そしてついに、あるお客さんから注意を受けたしまいました。「もう少し綺麗に入れてください」と。

 

お客様対応でうまくいかない理由

こんな感じでお客さんから直接指摘されてしまったわけで…

普段一緒に働いている上司・先輩方から注意を受けるのとお客さんから言われるのってショックが思いの外大きいんですよね。

そこでですが、ではなぜ私がそんなにもお客様対応であたふたしてしまったのか・うまく対応できなかったのかというとそれには私の特性や気質が大きく関係していると考えています。

このブログでも再三お伝えしていますが、私はASD(自閉スペクトラム症)の傾向やHSPの気質を持っています。

 

そのため「人目が気になる」「複数のことが重なると混乱しやすい」「完璧を求めてしまう」という特性があります。
それに加えてこの仕事の場合、お客さんの目の前で作業をしなければならないため、急がなければというプレッシャーから、もともとの不器用さに拍車がかかったのかな、と思うわけです。

さらに、対応中のお客さん以外にも他のお客さんからも声をかけられてしまい、さらにあたふた…。

こんな感じで自分の特性と外的なさまざまな要因が重なり、私の頭の中は焦りと緊張で真っ白になってしまいます。

 

頑張りが見えにくい不器用な私

これまでさまざまな職場を経験してきて思うのが、自分が苦手とする仕事や環境だと、本人には頑張る意思や一生懸命やろうとする気持ちがあるにも関わらず、それが表面化しないことがあるように感じます。

今回の私のケースでいうと、焦りともともとの不器用さからパック詰めの作業がスムーズにできずにお客様から注意を受けてしまいました。

しかし、私自身“一生懸命やろう・丁寧にやらなきゃ・お待たせしないようにやらないと“という気持ちで作業しているのは確かです。

でも、このように苦手とする環境ではなかなか結果が伴わないので、他の人から見ると“努力不足”“仕事ができない人”という印象を持たれてしまうことが多いわけです。

そういった印象を持たれるたびに、もどかしいような悔しいような…そんな気持ちでいっぱいになってしまいます。

心が折れないための考え方

こんなふうに日常生活や仕事などで自分の気持ちとは裏腹に、注意を受けてしまったり厳しい言葉をかけられたりと、心が折れそうになることが多々あります。

そんな時に少しでも心が前向きになるように自分で自分に言いかけていることや考え方がいくつかあるのでご紹介します。

  • 合わない環境でうまくいかないのは当たり前。自分の価値はその場の結果では決まらない。
  • 注意や指摘はその場の結果に対するフィードバック、もしくはアドバイスととらえる。
  • この経験は「自分に合う環境を探すヒントになった」と前向きに捉える。
  • 状況を客観的に捉えて頑張っている自分を認める。

うまくいかないことがあると、つい自分を責めてしまいがちです。
でも、今回のケースでもそうですが、合わない環境で結果が出せないのは当たり前だし、そこでの結果が自分の価値とイコールになるわけではありません。自分に適した場所や輝ける場所というのが他にあるはずなのです。

 

こういったことを理解することで、うまくいかないことや失敗することがあっても落ち込みすぎたり自分自身を責めることも少なくなりました。

 

まとめ

今回は私の仕事中での出来事、接客などの苦手な場面で不器用な私の仕事がうまくいかない理由について書いてみました。

自分自身だけではなく、これまで色々な職場で仕事をする中で、一生懸命頑張っているのは伝わってくるけど結果が伴わないがゆえに周りからよく思われないケースが、多々ありました。

私も合う・合わないがはっきりしているタイプの人間なので、合わない場面に遭遇してしまった時には全てから見放されたような気分になり、なんだかな〜といった気分になります。

でも、これも自分にとって落ち着いて過ごすことができる場所へたどり着くための過程と捉えてこれからも頑張っていこうと思います。

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